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耳をすませば症候群とは、結婚 [話題]

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耳をすませば症候群とは

耳をすませばという映画を観た、

結婚してない30歳前後から30代半ば付近の男性が、

死にたいなどのうつ状態になる事のようです。

 

 

 

もしくは、耳をすませば症候群

過去の自分を反省し、

自暴自棄のようになってしまう事をさすようで、

ネットの掲示板への発言で、

社会問題にまでなっているようです。

 

 

 

 

耳をすませば症候群になっている方の実際の発言を

ピックアップしてみました。

「死にたい」

「俺たちは老いた」

「こんな青春あかんわ…」

「俺の人生つまんね…」

「何やってんだろ、俺…」

「俺の青春返して」

「見なきゃよかった」

「見るなって言ったでしょ」

 

 

 

耳をすませばの作品自体まで、けなす始末・・・・

一体彼らに何が起きているのでしょうか?

 

 

 

 

耳をすませば症候群とは、

事件の発端は、宮崎駿監督のジブリ映画最新作

「風立ちぬ」

が7月20日に公開されるのを記念して、

先週の7月5日には「耳をすませば」が地上波で放送されてから、発症しており、

社会現象に迄なっています。

 

 

耳をすませば

小説が好きな主人公の月島雫とヴァイオリン職人を目指す同級生の天沢聖司の間に描かれる

はかなくて切ない、ファンタジー要素満載の青春ストーリーです。

その、物語の最後で雫と聖司は結婚の約束までするのですが、

その結婚が、どうも男性達の心にずさっと突き刺さったようです。

 

 

 

耳をすませば症候群

夢と恋愛にまっすぐな耳をすませばの登場人物を見て、

現実の自分と比較して、現実逃避したくなっているようです。

 

 

30~35歳の男性の47%が結婚してない現在、

耳をすませば症候群」の

“患者”は今後も重症化していく可能性が高いとメディアが伝えていますが、

そんな患者にこそ、

宮崎駿の次回作、風立ちぬを観ろと教えたいですね。

風立ちぬは、今の時代より、ものも少なく、

貧乏だった日本においてひたむきに生きる一人の男性の実在の話です。

 

 

 

映画館では予告映像として、5分ほど流れていますが、

悲しく切なく、それでも生きる男の姿が描かれており、

予告だけで涙が出てくると話題の作品です。

 

 

耳をすませば症候群の方に、ぜひとも観てもらいたい作品です。

勇気をもらえる作品、

風立ちぬ!!

宮崎駿監督渾身の作品、

これは、耳をすませば症候群といってる場合ではない、

風立ちぬを観て、現実と結婚と向き合う強さを手に入れて欲しいものですね。




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