真木よう子 涙の理由はさよなら渓谷? [芸能]
真木よう子さんが、涙、涙、泣きました!!
真木よう子さんが、泣いた理由は?
話題の衝撃作、さよなら渓谷で、涙です。
第35回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞に輝いた「さよなら渓谷」の大森立嗣監督と、
主人公の夫婦役を演じた真木よう子さん、
大西信満さん3人が29日、
授賞式後にモスクワ市内で記者会見に応じ、受賞の喜びを語っています。
真木よう子さんの嬉し涙です。
主演の真木よう子さんは、受賞の瞬間「泣いちゃった」と振り返り、
「一生、女優を辞めたくない」と語っています。
「さよなら渓谷」は、過去に起こった残酷な事件をきっかけに、
加害者の男性と被害者の女性が憎しみと償いのはざまで心を通じ合わせていくストーリー。
モスクワ国際映画祭ではコンペティション部門16作品のうち、
唯一の日本の映画作品としてノミネートされていた。
モスクワ特別賞が発表されると、大森監督が代表してトロフィーを受け取り、
壇上で「胸をはって日本に帰りたいと思う」と語った。
受賞理由は、審査員は「洗練された舞台演出と人間関係への深い理解」
にあると評してます。
真木よう子さんは
「スタッフ、キャスト全員が苦しんで頑張って、信頼して支え合って作り上げた映画なので、
評価されて、とてもうれしい」
と笑顔を見せた。
真木よう子さんの笑顔と涙の理由には、
5月に出席したカンヌ国際映画祭は和やかな雰囲気につつまれていたという経験をしたからなのです。
つまらない作品に対しては、きちんと態度表す、外国の文化、
それゆえ、モスクワ国際映画祭の上映中は、途中で席を立つ方もいたのです。
それをみてしまった真木よう子さんは、
「容赦なく、途中で出ていく人がいて、一時はかなり落ち込んだ」ともコメントしています。
それでも審査員特別賞を受賞することができ、
「こんな素晴らしいチームが日本映画界にあるのなら、私は一生、女優を辞めたくない。
すごく自信になった」と語っています。
より、女優として成長を遂げた
真木よう子さん!!
きっと、すばらしい涙を流したのでしょうね。
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